透明性の確保と財務体質の強化を実現し、健全なマンション管理を目指します。
板橋区マンション管理士会
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090-9146-6891 (事務局:林田)
板橋区のマンション事情
平成21年版の板橋区分譲マンション実態調査報告書の冒頭「調査の背景」ではこう述べられています。

『分譲マンションは、都内のストックが140万戸を超え、板橋区においても平成17年の国勢調査では、49,581世帯が分譲マンション(持ち家の共同住宅)に居住し、その数も年々増え続けており、今や区民の一般的な居住形態として定着している。

分譲マンションは今後とも増加していくと考えられ、その円滑な維持管理の実施は、良好な住宅ストックの形成を図る上で重要となっている。
そのため、分譲マンションの維持管理にあたっては、区分所有者間の合意形成や技術的判断等さまざまな課題を解決していく必要がある。
これまで、板橋区では分譲マンションの維持管理の課題に対応すべく、マンション管理に関する情報の提供や耐震診断、改修・建替え等に対するさまざまな支援を行ってきた。

しかし、近年の分譲マンションをとりまく社会情勢の変化及び大規模修繕や建替えへの対応が必要となるマンションの増加や高齢化率の上昇など、今後予想される状況に対応した、より効果的な支援を行っていくためには、分譲マンションの維持管理に関する実態を調査し、その課題を的確に把握することが重要となっている。』


板橋区マンション管理士会は、区の施策や事業と連携し「マンション管理・運営に関する情報提供」や「相談窓口の充実」に協力して行きたいと考えております。
板橋区マンション管理士会について
板橋区マンション管理士会は、板橋の地域管理士会として設立し、区内に在住・在勤するマンション管理士で組織する団体です。

当会に所属するマンション管理士は、平成13年8月に施行された「マンションの管理の適正化の推進に関する法律(マンション適正化法)」に基づき、管理組合の運営全般に関わるアドバイスを目的として活動する、マンション管理を専門とする国家資格者です。
私たちは≪地縁を大切に≫を合言葉に、マンション管理の専門家として地域のマンション環境を育み、管理組合の様々な問題解決のお手伝いをしたいと考えています。また活動を通して、組合員の皆様との信頼関係を築き、素敵なマンションライフのお役に立てることを願っております。
マンションの管理は、組合員の皆様の財産的価値の保全と住環境の向上を目指すものであると云いますが、私たちは管理組合の皆様の良きパートナーとして、皆様のマンションの質をより高める為に、管理組合の自主性を育み、管理維持の大切さを訴え対応策を提言して管理組合のパワーアップを目指します。

【当会の活動理念】
“地域から求められる管理士である為に”

<今月のコラム>



マンションの人を活かす


平成29年のマンション管理士試験に役員の選任等に関する問題がありました。
「外部専門家を役員として選任できることとした場合、外部専門家が役員に選任された後に組合員となり、その後、その外部専門家が組合員でなくなったときは、当然に役員としての地位を失う。」○か×か….。 答えは「×」です。
標準管理規約の第36条関係コメントにはこう書かれています。
「第4項は、組合員から選任された役員が組合員でなくなった場合の役員の地位についての規定である。第35条第2項において組合員要件を外した場合には、「外部専門家を役員として選任できることとする場合」のような規定とすべきである。それは、例えば、外部の専門家として選任された役員は、専門家としての地位に着目して役員に選任されたものであるから、当該役員が役員に選任された後に組合員となった場合にまで、組合員でなくなれば当然に役員としての地位も失うとするのは相当でないためである。 」
なるほど。例えば、大規模修繕工事を見据えて建築士等の専門的知識を持つ組合員を役員に専任した場合、その組合員が転居して組合員資格を失ったとしても、外部専門家として引き続き役員に留まることが可能であるということです。もし、皆さんがお住まいのマンションに、建築士、弁護士、司法書士、会計士、そして、マンション管理士など専門的知識を持つ方がいらっしゃるなら、是非お声がけして理事会活動への協力をお願いしてみましょう。当然ですが、その場合は標準管理規約の第27条に規定する「専門的知識を有する者の活用に要する費用」として報酬の支払いを考える必要があります。専門的知識を持つ組合員はマンションの資産なのです。
我々、マンション管理士会は専門的知識を持つ組合員を活用する規約改正等のアドバイスも行っております。是非、お気軽にお問い合わせ下さい。(山田)

※標準管理規約 第36条(役員の任期)
1. 役員の任期は○年とする。ただし、再任を妨げない。
2. 補欠の役員の任期は、前任者の残任期間とする。
3. 任期の満了又は辞任によって退任する役員は、後任の役員が就任するまでの間
引き続きその職務を行う。
4. 役員が組合員でなくなった場合には、その役員はその地位を失う。

板橋区の分譲マンション支援・施策情報
【板橋区の分譲マンション大規模修繕アドバイザーの派遣対象について―― 】

板橋区では、分譲マンションの大規模修繕をお考えの管理組合に対し、「分譲マンション大規模修繕アドバイザー」として1級建築士やマンション管理士を派遣し、大規模修繕に係る技術的支援や、修繕を行うために必要な「区分所有者の合意形成」に係る助言等を行います。
その派遣対象となるのは?

○板橋区内に所在する分譲マンションの管理組合であること。
○住宅として使用されていること。
○大規模修繕を行う意向があること。
○建築基準法に基づき建築された建築物であること。

となっています。大規模修繕でお悩みの管理組合は是非ご検討ください。

※詳しくは、板橋区役所
都市整備部 住宅政策課
TEL:03-3579-2186 に
お問い合わせ下さい。
ごあいさつ
当会は、団体名称のとおり板橋区を活動地域とする管理士会です。

私たちの役割は、「管理組合のよき提言者であること」と心得、組合員の皆様のよきサポーターとしてその任務を果たすことが使命と考えています。

優良なるマンションの育成を目指して、毎月開催している“マンション管理無料相談会”の他、区の主催するセミナー、交流会等の行事運営について協力団体として参画し、多くの管理組合関係者との触れ合いを深めています。
皆様の地域のお近くのマンション管理士会です。取りあえずお声を掛けてください。(茂木)

――何事によらずお気軽にお尋ねご相談いただきますよう――
会員一覧
【正会員】
伊能 秀樹 (西台1)
坂本 憲俊 (加賀1)
塩津富久郎 (成増2)
鈴木 常雄 (赤塚新町3)
鈴野  聰 (高島平3)
高橋 大平 (坂下2)
武井 秀記 (成増3)
西村 博志 (加賀2)
林田 守一 (中台3)
原田  章 (志村2)
藤島 至明 (成増3)
松尾 晶正 (常盤台1)
茂木 初夫 (氷川町)
山田 博史 (成増5)
吉井 辰美 (高島平1)
――――――――――――
【協賛会員〈弁護士〉】
木場 真彦 (常盤台)
若月 隆明 (前野町)
松本  治 (大谷口)
吉岡 譲治 (千代田区)
森居 秀彰 (千代田区)
渡瀬  耕 (文京区)
前田 哲兵 (練馬区)

【協賛会員〈建築士〉】
真柄 守人 (東山町)
中村 征三 (成増)
伊藤 俊久 (成増)
黒沢 清作 (高島平)
堀  英彦 (徳丸)
廣瀬 光夫 (板橋)

【協賛会員
 〈税理士・公認会計士〉】

長谷川哲央 (前野町)